
めっき処理の試作について
弊社では、試作品の作成を有償にて承っています。試作品でも一切妥協せず、時間をかけて一つひとつ丁寧に作成するためです。試作段階からご要望を細かく伺い、仕上がりのイメージに近づけていきます。納期と試作料金の詳細は、お問い合わせフォームまたはお電話でご相談ください。
Technology
身の回りのさまざまな製品を支える、めっきと表面処理。その役割と技術についてご紹介します。

弊社では、試作品の作成を有償にて承っています。試作品でも一切妥協せず、時間をかけて一つひとつ丁寧に作成するためです。試作段階からご要望を細かく伺い、仕上がりのイメージに近づけていきます。納期と試作料金の詳細は、お問い合わせフォームまたはお電話でご相談ください。
めっきは表面処理加工の一つです。表面処理とは、金属、樹脂、セラミックなどの素材の表面を改質し、さまざまな機能を加えること。めっきには、多様な素材に目的に応じた機能を付加できるメリットがあります。
身の回りにも、浴室やトイレの水まわり金具、洋食器の銀めっき、デジタルカメラやパソコンの電子部品など、さまざまなめっき製品があります。アクセサリー・ジュエリーなどの装身具にとっても、めっきは欠かせない技術です。
めっきは外来語と思われがちですが、日本語です。かつて東大寺の大仏に施された金めっきの技術は「滅金(めっきん)」と記されていました。当時は金と水銀の合金を表面に塗り、加熱によって水銀を蒸発させ、金の膜を残す焼着法が使われました。金が水銀の中に消えるように見えたことから「滅金」と呼ばれ、やがて「めっき」に変化したといわれています。
漢字では、金をもって鍍る(かざる)ことから「鍍金」と表します。一般的・学術的には、ひらがなの「めっき」が使われています。
「めっきが剥がれる」という慣用句のため、めっきにはネガティブな印象が持たれることがあります。しかし、めっきは悪いものを覆い隠すためのものではありません。素材を守り、外観や機能を高める重要な技術であり、適切に処理されためっきは容易に剥がれるものではありません。
めっきの主な目的は、素材に機能的な性質を加えることです。
金属だけでなく、プラスチック、繊維、紙など、さまざまな素材へのめっき技術があります。大きさも、幅3mほどの鋼材ロールから0.01μmのポリエステル樹脂球まで、幅広い対象にめっきが可能です。実際に対応できる素材や形状は、事前にご相談ください。